湖北水源の郷づくりからのお知らせ

こちらは、財団法人「湖北水源の郷づくり」のインフォメーション・ブログです。

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余呉炭焼倶楽部

2010 - 06/28 [Mon] - 12:03

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先日焼きあがった炭焼窯開けをするとの連絡があり余呉上丹生地区の七々頭々岳の麓にお邪魔しました。

この倶楽部は2004年ごろ地域伝統の継承と森林資源の利用拡大を図る目的で地元住民が結成した倶楽部です、先生は地元で昭和45年頃まで実際炭焼をされていた方々で最近になって職人の知恵と技の伝承を肌で感じられるようになってきたと笑顔でお話いただきました。
簡単に行程を説明すると・・・
木材調達
1週間程度蒸し焼きにし、窯が冷えて頃合いを見て窯開け←先日見学
納入先の要望に併せて加工、販売
3年程使った窯は新しく作り直します、過去炭焼で生計立てていらした頃は月2回程のサイクルだったようです。もちろん当時の窯の大きさは今使われているモノと比べ物にならない程の大きさだったようですが(笑)

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そろそろ新しい窯作りの時期が近づいているようです。梅雨時期は土の渇きが悪いので、8月頃今の窯の天井崩して9月中には新しい窯完成します。
またまた簡単に窯の構造まとめますと・・・
地面に穴を掘ります、炭にする木材が立てられる位の。
天井を土とコモ(藁も編んだもの)で土壁を作る様に塗り固めていきます、乾いたら完成

炭作りと一言で言っても地域により窯の形が違ったり、一般に言われる備長炭と余呉の炭では木材の種類が違う為当然炭の効能も違います。なので用途に併せて使ってもらう事が重要です。
温度調整は煙りの色加減であったり、木材の組み方一つとっても先人の知恵がありとても一度ではご紹介できません。また新しい現代の生活にあった商品の開発も検討しています。要望に応じて調査研究に取り組んでいます。


今回は簡単に炭焼の説明です、次回炭の種類などについてアップします。
今現在、余呉炭焼倶楽部には窯は2基あります、1基は体験学習や見学会に利用されています。また商品開発の提案も受け付けております、詳細は気軽に当財団に問い合わせください。

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